秩父織物の起源沿革(起源、沿革、設備及製品の変遷)、秩父織物の現況(組合の構成、概況、組合事業)が記されています(画像にマウス:ポインターを乗せ、クリックすると画像が大きく表示されます)。”みやま御召を召した”島崎雪子さんは、当時、有名だった女優である。
他の写真は、みやま御召製織工場の一部及び秩父多摩国立公園の景勝。

秩父織物種類別年間生産高表、秩父の人形芝居、秩父の俳句が記載されている。
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写真は、百貨店のみやま御召宣伝大会、人形芝居を子供に教える家元(機屋)、山と積まれた八千代お召。図は、秩父織物統計一覧表(消費地別販売数量%、種類別生産高表、昭和5年〜29年の年間生産量(円)、年間生産数量(反)。

秩父織物協同組合・阿左美廣治理事長の御挨拶が記載されている。写真は、織姫祭(七夕)の秩父織物協同組合事務所、阿左美理事長、座布団製織工場の一部、荒川の清流に布を洗ふ。図は秩父織物の出来る迄。
秩父織物協同組合の所在地は、最初のページに秩父市本町1361と記載されています。確か宮前(百貨店)の斜め前、大通りから番場通りに向かう交差点の角にありました。今は西武秩父駅から羊山に向かってすぐのところに引っ越しました。
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秩父路のうた(短歌)、秩父音頭(歌詞)が記載されている。秩父音頭の歌詞は一部を省略しているのか、それともこれが正調なのか、私が知っている歌詞とは違う。写真は、秩父音頭を踊る踊り子達。小学校時代に秩父音頭を習いました。

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